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藤原 周作 

(ふじわら しゅうさく)

<略歴>

1978年5月 愛媛県出身
2002年3月 一橋大学社会学部卒業
2002年4月~2004年1月
      新日鉄ソリューションズ(現・新日鉄住金ソリューションズ)株式会社勤務
2008年3月 上智大学法科大学院修了
2008年9月 司法試験合格
2009年12月 司法修習修了、弁護士登録(千葉県弁護士会・62期)
      弁護士法人よつば総合法律事務所にて勤務
2012年2月 藤原法律事務所開設、第二東京弁護士会に登録換え
2014年9月~2018年3月 文教大学文学部非常勤講師(キャリアリテラシーⅠ)
2015年4月~2016年3月 山梨学院大学法学部非常勤講師(行政法、地方自治法)
2018年2月 高井・村山法律事務所に移籍

<委員会活動等>

関東弁護士会連合会環境保全委員会副委員長

<著作等>

「生活環境影響調査等がなされていないことを理由に管理型最終処分場設置許可を取り消した事例」『いんだすと』2012年3月号
『環境キーワード事典』(第一法規、共著)
「書評 リチャ-ドB.スチュワ-ト=マイケル・オッペンハイマ-=ブライス・ルディック著『ボトムアップアプローチを通じたより効果的な世界的気候管理体制の構築』」『上智法学論集』57巻3号(2014年)
「太陽光パネル設置に関する事業者の留意点」『会社法務A2Z』2014年5月号
「石綿工場から飛散した石綿粉じんにより中皮腫に罹患した周辺住民に対する国家賠償責任が否定された事例」『自治研究』91巻2号(2015年)
「産業廃棄物処理施設に対する改善命令を違法として国家賠償請求を認容した事例」『いんだすと』2015年4月号
『産廃判例を識る』(環境新聞社、2016年、共著)
「事業者に対する配慮義務違反による違法な処分が国家賠償法上も違法とされた事例」『いんだすと』2017年8月号